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17.蜘蛛女のキス  

一番最近読み終えたばかりの一冊。何故か訪れた南米文学ブームに乗って、衝動的に買ってみた本でもある。一言で言えば、やはり難解かもしれない。
まず、基本的には会話文しかない。刑務所の同じ房に入れられた若きテロリストと中年ゲイの、永遠と続く会話で構成されている。その内容たるや、中年ゲイが自分が観た映画のストーリーを話して聞かせるという、これまた気の遠くなるような話なのだ。テロリストはその話にあれやこれやとケチをつけるだけ。だから、小説の筋らしい筋はないと言ってもいい。
そして所々に、同性愛や異性愛に関する論文や、看守と中年ゲイのやりとりが挿入されていく。この論文というのがまた、難解かつ専門的すぎて理解しがたい。
恐らくこれは愛の物語なのだろう。それを実験的に描いてみせたということか。またいずれ、読み直してみたいと思う。
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