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有馬記念解体新書。  

裏の方にかかりっきりで、表をすっかり放置していた。気が付くと、今週はオーラス有馬記念である。ディープ騒ぎで沸いた昨年から一転、今年は力vs力の「正しい競馬」が観られるだろうか。馬券もさることながら、そちらも大いに気になるところだ。

有馬記念ファン投票の結果、一位は意外?にもウオッカだった。64年ぶりのダービー牝馬に輝いたとはいえ、それ以降は3戦全敗。JCこそらしい末脚を魅せたが、総合的に見て春からの成長には疑問を持った。ウオッカのベストパフォーマンスはチューリップ賞だろう。本来ならば「いらない」タイプの馬だが、すんなり無視できない自分がいる。それは、ウオッカの持つ運命の力が気になるからである。同性のダイワスカーレットには3戦1勝で負け越しており、対戦成績だけならばダイワスカーレット>ウオッカである。では、ダイワスカーレットがダービーに出ていたら勝ったかとなると、勝ったとは思えないのだ。ウオッカだったからこそ、と思う。つまりこれが運命の力。
有馬記念の牝馬優勝は1971年のトウメイまで遡らなければならない。36年も昔の話だ。ヒシアマゾンもエアグルーヴもファインモーションも皆涙を飲んだ。それだけ牝馬にとって有馬記念は高すぎる壁である。本来ならば強かろうが牝馬である時点で消える可能性が高いわけだが、ウオッカだけは分からない。ダイワスカーレットの方が総合的に見て強いとしても、勝つならばウオッカのような気がするのだ。根拠はない。そう言う気がする、としか言えない。

ファン投票1位は譲ったが、当日の人気はメイショウサムソンだろう。インフル騒動で凱旋門賞回避のドタバタはあったが天皇賞・秋はきっちりモノにした。武豊がサムソンの可能性を引き出したような騎乗だった。彼が好きな「隠れたギア」が作動したと言える。ところがJCはピリッとしなかった。内をスルスル抜けてきたアドマイヤムーンは別として、ポップロックとの差し比べに負けたのはいただけない。あそこがサムソンの限界ではなかったか。武豊自身はTV番組で「馬は一番強いと思うので、後は乗り方」と言っていた。昨年こそディープで勝ったが、武と有馬は決して相性が良くない。2着が多い。逃げ切りを許すか、死んだ振りをした何かに刺し殺されるかして、2着っぽい可能性がある。

色々予測されているが、ロックドゥカンブは多分人気すると思う。菊花賞の敗戦も柴山のボーンヘッドだし(と思っている)、何と言っても有馬記念と相性が良いロベルト系だ。セントライト記念を見た感じでは中山も合っていそう。南半球生まれで53kgと斤量も恵まれた。そして、鞍上キネーンも怖すぎる。この馬から入ってイケルのではないか、とさえ思っている。来年はこの馬を中心に競馬界が動いていくと思っているので、できれば鮮やかに「ロック時代到来」を宣誓してもらいたい。

勝ちきれないが堅実なポップロック、当レースで引退するダイワメジャー、叩き2戦目のドリームパスポートなどなど、伏兵も虎視眈々。距離不向きで人気を落としそうなダイワメジャーはデムーロに乗り替わり。枠順次第ではもたせるかもしれない。楽逃げできたらフサイチパンドラとサンツェッペリンも怖い。
何はともあれ、今年は正常な有馬記念になりそうだ。
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Posted on 04:52 [edit]

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