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男の子、女の子。  

ウオッカのダービー参戦の是非に関して、いまさら書くことはない。絶対勝てる保証などない(これは全ての馬にとって同じだが)し、100%勝てないと断言もできない。ただ、この時代、この年に、世代トップの牝馬がオークスを捨て、ダービーに出てきた事実に出会えた喜びのようなものはある。もし仮に、ウオッカがダービーを勝てば64年ぶりの牝馬戴冠ということなので、それは三冠馬が出る確率より低いことになる。こんなチャンス、この先のダービーであるかどうか。
全然歯が立たないかもしれない。が、周囲の声からするに「ひょっとしたら勝ち負け」の一縷の望みはある。ただ参加するだけではない、と思わせてくれるだけ、歴史が変わる瞬間に立ち会えるかもしれない。

数年前、ダイヤモンドビコーと言う牝馬がいた。牝馬限定戦では滅法強く、重賞を幾つも勝った。ところが牡馬混合戦となると、とたんに勝てない。GIIIでもまるで見せ場がなかった。ダイヤモンドビコー自身のレベルが問題ではない。事実、牝馬限定戦で負かしたことのある、例えばレディパステルなどは牡馬混合戦でも普段通りに走ることができた。牡馬と牝馬の壁、とも違う気がする。
また、2005年の天皇賞・秋を勝った牝馬べヴンリーロマンスは、牡馬混合戦に強かった。天皇賞勝ちは言わずもがな、その前走では札幌記念を勝っている。ところがさらに前走のクイーンS、福島牝馬、中山牝馬では女馬相手に簡単に負けていた。

これは牝馬に限った話ではない。牡馬にも似たような事例がある。例えばタイキシャトル。生涯でたった2度しか負けていないが、その2敗共に牝馬の先着を許している(ただ、その他のレースでは牡馬牝馬限らず勝っているが)。もしかしたら、牝馬が出てくると少しだけ集中力が散漫になったのかもしれない、と言う推測はできる。

そして今年のダービー。ただ一頭の牝馬ウオッカは、牡馬に伍して従来の能力を発揮しえるか。そして対する牡馬は、唯一の牝馬に気を取られることなく走れるのか。
ウオッカの場合、新馬と500万の黄菊賞が牡馬混合戦で1勝1敗。判断が難しい所だが、マイネルソリスト辺りに負けているのを見ると、ちょっと不安になる。
NHKマイルCに出走したアサクサキングス、ゴールドアグリ、ローレルゲレイロ、マイネルフォーグなどは「牝馬に弱い」可能性がある。
渦中のアドマイヤオーラも中京2歳で桜花賞馬ダイワスカーレットに敗れているので、牝馬に弱い(それは牝馬好きとも言えるが)かもしれない。
幸い、出走予定中の牡馬の中に牝馬未対決の馬はいない(新馬あるいは未勝利で経験済み)。以下、その他牝馬に先着を許したことのある馬を挙げる。
サンツェッペリン(1)、タスカータソルテ(1)、ナムラマース(3)、ヒラボクロイヤル(1)、プラテアード(4)などなど。
人気が予想されるフサイチホウオー、ヴィクトリーは牝馬相手でも構わず走るタイプか。面白いのはドリームジャーニーで、勝ち名乗りを上げた新馬戦では2~5着が牝馬で、首差で退けた。力でねじ伏せた印象で、もしかしたら牝馬相手でいい格好をしようと+αがあるかもしれない。

ダービーの結果もさることながら、どの馬がウオッカに先着でき、また出来ないのか、にも注目してみると面白いかもしれない。いずれはこの謎も解明されるのだろうか。
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