スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

急降下馬ベスト3。  

好評にお応えして、競馬ベストハウス123の第2弾。今回はデータ系ではなく、僕自身の独断と偏見で選んだベスト3を発表したいと思う。

競馬ファンの多くがすでにやっていると思うPOG。僕も仲間内で細々と参加している。成績は無残なもので、すでに折り返し地点に来ているというのに持ち馬10頭の内勝ったのはわずか一頭だけである。最下位は確定的だろう。ちなみに今年はHeaven氏がフサイチホウオーを持っており、多分優勝すると思う。
さてこのPOG、皆さんはどうやって指名馬を選ぶだろうか。Gallopが発行しているPOG本?俗に言う赤本・青本?ネット?好きな血統?名前?色々あるだろう。牧場に実際に見に行って決める通もいるだろうが、それはマイノリティか。つまりは雑誌やネット、新聞などが精査した情報を自分で選りすぐって決めるしか、僕ら一競馬ファンには手段がないのである。すると当然、各誌がイチオシしている馬には過剰な人気が集まるわけで、ドラフトなどすると被る。そこで駆け引きがあり、盛り上がるという仕組みなのだ。ちなみに僕らはドラフトなどやったことがない。皆捻くれているからか、話題の馬を取る人間がほとんどいなく、被りようがない。一度やってみたいとは思うが…。
そんなPOG本で毎年掲載される企画の中に「期待外れ馬」というのがある。そのまんまで、デビュー前は散々騒がれたのに、走ってみたら駄目でしたという馬を分析するコーナーで、傍から見ている分には面白い。ま、その馬を指名していた人にとったら笑えないだろうが。
これをそのままやっても面白くないので、ちょっと目先を変えた企画を考えた。新馬戦(あるいは次戦)では度肝を抜くような強さを見せたのに、それで燃え尽きた馬のベスト3である。細かい説明はここら辺にして、さっそくランキングに行く。


◆第3位
期待されていた、という意味では近年でもトップに入るであろうエアサバス。美穂の藤沢厩舎所属で、それは相当に騒がれていた。我が弟がPOGで指名しており、「ダービーを勝つ」と息巻いていたのが懐かしい。
大きな期待を背負って、2004年10月の東京でエアサバスはデビューした。鞍上は柴田善臣で単勝は1.1倍。結果は逃げ切りで2着に2馬身少々の差をつけて快勝した。驚いたのは翌日のG誌で、巻頭にレースグラビアがあるのだが、なんとエアサバスの勝利を見開きで取り上げたのである。通常だと新馬戦の写真は1/3コマ程度しかないので、破格の扱いだということがわかるだろう。
続く2戦目は重賞の東京スポーツ杯。鞍上はペリエに替り、万全の態勢で望んできた……が直線はよれてフラフラ、追ってフラフラで4着に敗れる。早くも馬脚を現した格好だった。3戦目は再び善臣に戻り、500万の山桜賞に出るも6着。これで諦めがついたのか、4戦目は福島の条件戦に逃げて2着。結局クラシックに名を連ねることはなく、未だに条件馬として走っている。藤沢は走らないとみるやとっとと切り捨てたようで、現在は関西の庄野厩舎に移籍している模様。
解るのは、競馬雑誌の見る目のなさだったのである。

◆第2位
我がPOG馬で、忘れがたい馬と言えばやはりネゴシエーターである。僕が唯一ミーハー感覚で選んだ馬で、デビュー前はそりゃ夢を見た。なにせ、武豊が牧場まで乗りに行き「ダンスインザダークに似ている」とべた褒め、管理するのはスペシャルウィークでダービートレーナーになった栗東の白井、オーナーは当時勢いがあったノースヒルズM。今で言えば、武豊+池江老人+オーナー金子位のブランドだった。
デビュー戦は2003年9月の阪神。マイル戦でちょっとガッカリした(クラシックを目指すならばせめて1800mから下ろしてほしかった)が、ここは持ったままで5馬身ぶっちぎった。一気に夢が広がり、マジでダービーまで勝つかも、と胸が躍ったと記憶している。しかし、ネゴシエーターの山場はここで終わった。
2戦目でも圧倒的な人気を集めるも6着に失速。早くも武に捨てられ、角田・角田・中舘と惨敗を続け、最後は再び武が乗るも4着に散った。一体何事かと思うが、後々わかった限りではどうも喉鳴りを患っていたとのこと。新馬戦を派手に勝ったのは、ただ相手が弱すぎただけだった。その後は日本では使用できない治療薬を求めて渡米し、いまだ現役を続けているという。詳細はほとんどない。

◆第1位
いよいよ栄光の第一位。これは多分、僕だけでなく誰もが納得の選出ではないだろうか。何せ一時はケンタッキーダービー挑戦プランが持ち上がったほどの逸材である。デビュー戦と500万条件で2着につけた差は19馬身、秒数にして3秒である。まさに怪物の誕生かと騒然となった。その名はスシトレイン。エルコンドルパサーを管理した二ノ宮調教師&渡邊オーナーのコンビである。スシトレインは2002年の11月にデビューしたわけだが、前出の2頭と違うのは当初ほとんど話題に上っていなかった点。デビュー戦は2番人気だった。ところが蓋を開けると驚きの9馬身差圧勝を飾る。2戦目はいきなり1.2倍の支持を得、再び10馬身差で勝った。この時点で、オーナーサイドからケンタッキーダービー挑戦プランが持ち上がった。エルコンの例もあるし、この陣営ならばもしかしたらがあるんじゃないか、と僕も興奮したのを覚えている。ところが…。
3戦目、ヒヤシンスSでまさかのシンガリ負け。故障したわけではなく、まさに不可解な敗戦だった。4戦目の昇竜Sでも7着、5戦目のユニコーンSでは10着、結果的に引退レースとなった条件戦では13着と走るたびに着順を落としていって。二ノ宮師は「精神的な問題」としていたが、ケンタッキーダービー挑戦を宣言していただけに、何とも恥ずかしい結末だった。
考えるに、最初の2戦は相手が弱すぎたってことなのだろう。競馬ってのは相対的な強さと絶対的な強さの見極めが難しいなぁと、痛感させられた一頭である。現在は引退して、どこかで乗馬になっているという。
スポンサーサイト

Posted on 00:05 [edit]

category: 競馬

tb: 0   cm: 6

コメント

個人的には昨日競馬番組「うまなで」で白面馬代表として紹介されていたシルクボンバイエを推したいですね!
新馬、梅花賞(だったかな?)と連勝して挑戦した毎日杯で評判馬マッキーマックスの次の2番人気に支持されながらのブービー惨敗。衝撃でした。。。

URL | Heaven #-
2007/03/19 02:09 | edit

そいえばいたね、ボンバイエ。
確かどっかの居酒屋で、「今年のダービーはマッキーマックスとシルクボンバイエが穴」とか盛り上がりましたね。結局二頭とも出走すらしなかったけど汗

ボンバイも、いつの間にやら引退してしまったのですね。月日の流れは残酷です。

URL | タカアキ #iqhSIKS2
2007/03/19 23:25 | edit

ボンバイエ…イシノサンデー産駒の活躍馬は希少ですよね。

あの年のクラシック展望は楽しかったですね。…ところで、シルクボンバイエもマッキーマックスも後々藤田伸二騎手と縁のできる馬だけに、タカアキ氏も胸にくるものがあるのではないでしょうか?

URL | Heaven #-
2007/03/20 00:04 | edit

ネゴシエーターはローレルやピムリコを主戦場にしていますが、ナマで見たことはありません。
去年の9月に初勝利を挙げた後、出走していません。
アメリカでの戦績は、1-0-2-10です。

スシトレインの年のケンタッキーダービーの勝ち馬はFunny Cide。
パーソナルラッシュは2004年のBCクラシックでこの馬に先着しています。
スシトレイン、ケンタッキーダービー馬になっていたかも・・・
それはないな。

URL | p4p. #-
2007/03/20 10:40 | edit

>Heavenさん
ボンバイエは夏の北海道で、何度かお世話になりましたね。長距離で安定していたので、そのまま春の天皇賞へ!と期待したのですが。。。。中央場所でパタッと名を聞かなくなったのです。

URL | タカアキ #iqhSIKS2
2007/03/20 20:38 | edit

アメリカはセン馬でもダービーに出られるってところが、日欧との大きな違いですね。闘い続ける男(?)といったあんばいで、セン馬は結構好きなんですが、日本では滅多に強い馬はでませんし。。。

スシトレインがもしKダービーに出ていたら、鞍上は菊沢だったのだろうか…。

URL | タカアキ #iqhSIKS2
2007/03/20 20:40 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://keibajihen.blog10.fc2.com/tb.php/397-e2e4a4af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ブログ内検索

カレンダー

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

過去記事

リンク

アクセスカウンター

私の本棚


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。