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東京優駿二〇一二~1.皐月賞から巻き返す  

穴党を自負する僕にとって、ダービーは一つの鬼門だった。皐月賞で一定の結果が出ているのに、わずかひと月後のレースでそれをまったく覆す結末を予想するというのがそもそも愚行なのだ。にも関わらず、宝くじでも買うつもりで無謀な穴馬を推奨し続けて、悔しい酒を飲み続けてきたわけだ。
それが昨年。限りなく的中に近づいた。熟考を重ねた結果、皐月賞組からオルフェーヴルを逆転できる馬はいないと読み、相手は別路線だと踏んだ。その結果浮上したのがウインバリアシオン。オルフェーヴル-ウインバリアシオンを軸に予想を構成し、ゴールまで二頭が抜け出した時は「獲った!」と内心で確信した。ナカヤマナイトでもクレスコグランドでもサダムパテックでもデボネアでもいい。突っ込んできさえすれば、念願のダービー的中だった。……が、3着には好位から滑り込んだ後藤のベルシャザール。皐月賞では確か押さえたが、あまりに不甲斐ない結末に腹を立て、しかもアンカツからの乗り替わりだったので可能性はないと思ってしまったのだ。オルフェとウインの馬連でも押さえておけば良かったものの、妙な色気を持って三連勝負を賭けていたのが仇となったわけである。嗚呼、5万馬券。
振り返ってみれば、ペルシャザールは皐月賞で3番人気に支持されたほどの馬。それがダービーでは8番人気。絶好のねらい目ではあったわけだ。このパターン、つまり「皐月賞で人気を集め惨敗」→「ダービーで人気を落として好走」と言うのはよくある。例えばスマイルジャックは皐月賞4番人気に支持されながら9着惨敗。そして12番人気と支持を急落させたダービーでは2着と激走した。振れ幅は小さいが、ザッツザプレンティやリーチザクラウンもそうだと言えばそうだし、間に一戦挟んだことでファンの判断を誤らせたアサクサキングス、ハーツクライ、アントニオバローズなども、紆余曲折を経てダービーで息を吹き返した口だろう。
さて、以上のような観点から皐月賞を見直すと、今年は困ってしまう。上位人気馬が着順こそ入れ替わりはあったが、こぞって上位入線を果たしている。例外は5番人気のアダムスピークだが、それとて殿だったことを考えると実力云々よりも何かしらのトラブルに見舞われたとするのが妥当だろう。ダービーも回避するようだし、除外しても構わない。しいて挙げるならば、7番人気に支持されるも噛み合わずに12着に沈んだトリップか。確実にダービーでは人気を落とすだろうし、今までの経緯を考えればこれで終わるとも思えない。出走できるか否かが問題ではあるが、出てきたら無視したくない一頭にはなりそう。一番人気ながら5着に負けたグランデッツァも人気は落とすだろうが、せいぜい二つか三つだろうし、何よりも鞍上が変わると言うのがネック。乗り替わりでダービー制覇は未だない。あって着止まりだろう。
そうなると、ダービーで買えるのは皐月賞上位組だけ、という何ともつまらない結論になってしまう(そう思う心が、過去の惨敗を刻むはめになったわけだが)。しいて挙げるとすれば、コスモオオゾラは相変わらず人気に成りづらいだろうから、あえて積極的に狙ってもいいかもしれない。

次回は別路線組。
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