更新中。
年頭に掲げた「月に10本の記事を更新する」という誓い。4月を終えた時点で、何とか更新中。来月も頑張ろう。
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いざ決戦。
いよいよ青葉賞。ペルーサの出走である。
あれこれ御託を並べたが、とにかく勝て。それ以外に言うことはない。
馬券は一点。ペルーサ→エクセルサスの馬単。
あれこれ御託を並べたが、とにかく勝て。それ以外に言うことはない。
馬券は一点。ペルーサ→エクセルサスの馬単。
RAINMAN。
多分、僕は雨男だと思う。結構、イベント事などで雨に祟られる率が高い。
仕事にバイクで通勤するようになってからこっち。雨が多すぎる。週に最低2度は雨ではなかろうか。去年はそんな印象なかったのにな。
仕事にバイクで通勤するようになってからこっち。雨が多すぎる。週に最低2度は雨ではなかろうか。去年はそんな印象なかったのにな。
反則スレスレ?いや、アウトだろう。
今週末、天皇賞・春と並んで注目の一戦、ダービーTR青葉賞。我が愛馬ペルーサも出る。
再三書いてきたが、ペルーサはPOG的には鬼門である美浦の藤沢厩舎の所属である。使い出しの遅さや、持って回ったようなレース選び。一応、良血揃いで、中々思うように入厩、出走にこぎつけてくれない……など、はっきり言ってこの厩舎の馬を選ぶと外れることが多い。それでもペルーサを選んだ。かねてからのアルゼンチン血統好きのせいだが、ここまでは無傷の3連勝。若葉Sを使って皐月賞を使わないという暴挙には辟易したが、もう済んだこと。それはいい。問題は先に控えた青葉賞である。
今年から青葉賞に与えられたダービー出走枠は2つ。つまり1着馬と2着馬である。NHKマイルからダービーを使う馬など、ダービーロードの多様化から削減になったということ。ま、それはいい。しかし、何を思ったか藤沢トレーナー。ダービーへの枠が2つしかない青葉賞に、管理馬3頭をエントリーしてきた。先に述べたペルーサと葉牡丹賞を勝ったミッションモード、そして水仙賞を勝ったリリエンタールの3頭。共に山本英俊氏が所有する馬である。
本来ならば管理馬ダービーへ出したいがために出走するレース。しかし、仮に上位3頭がワンツースリーを決めたとしても、3着馬はダービーに出られない(賞金的には知らん)。しかも、それぞれ全く芽がない、というわけではないはずだ(1勝馬というわけではないのだから)。本末転倒極まりない。
欧州あたりではラビットなんてのは当たり前で、本命を勝たすための必然かもしれない。今回の件も、すべて同馬主だから可能な戦術だとは思う。しかし、腑には落ちない。
グダグダ書いたが、ペルーサには勝ってもらいたいのは親心。親父と同じステップで、さらには親父が成しえなかったダービー制覇をと願う。ペルーサがダービーを勝ったら、サッカーW杯もアルゼンチンが優勝するだろう。
再三書いてきたが、ペルーサはPOG的には鬼門である美浦の藤沢厩舎の所属である。使い出しの遅さや、持って回ったようなレース選び。一応、良血揃いで、中々思うように入厩、出走にこぎつけてくれない……など、はっきり言ってこの厩舎の馬を選ぶと外れることが多い。それでもペルーサを選んだ。かねてからのアルゼンチン血統好きのせいだが、ここまでは無傷の3連勝。若葉Sを使って皐月賞を使わないという暴挙には辟易したが、もう済んだこと。それはいい。問題は先に控えた青葉賞である。
今年から青葉賞に与えられたダービー出走枠は2つ。つまり1着馬と2着馬である。NHKマイルからダービーを使う馬など、ダービーロードの多様化から削減になったということ。ま、それはいい。しかし、何を思ったか藤沢トレーナー。ダービーへの枠が2つしかない青葉賞に、管理馬3頭をエントリーしてきた。先に述べたペルーサと葉牡丹賞を勝ったミッションモード、そして水仙賞を勝ったリリエンタールの3頭。共に山本英俊氏が所有する馬である。
本来ならば管理馬ダービーへ出したいがために出走するレース。しかし、仮に上位3頭がワンツースリーを決めたとしても、3着馬はダービーに出られない(賞金的には知らん)。しかも、それぞれ全く芽がない、というわけではないはずだ(1勝馬というわけではないのだから)。本末転倒極まりない。
欧州あたりではラビットなんてのは当たり前で、本命を勝たすための必然かもしれない。今回の件も、すべて同馬主だから可能な戦術だとは思う。しかし、腑には落ちない。
グダグダ書いたが、ペルーサには勝ってもらいたいのは親心。親父と同じステップで、さらには親父が成しえなかったダービー制覇をと願う。ペルーサがダービーを勝ったら、サッカーW杯もアルゼンチンが優勝するだろう。
ステイヤーはいずこへ?
勝ちそうな馬が見当たらない。これが今年の天皇賞・春の正直な感想だ。
連覇をかけてマイネルキッツ?
良血開花フォゲッタブル?
親仔四代制覇のホクトスルタン?
最重要ステップの阪神大章典を勝ったトウカイトリック?
どの馬も自信を持って「主役」の看板を掲げるには荷が勝ちすぎている気がする。絶対的に抜けているわけではない。一昔前は、天皇賞・春なんてのは荒れないレースの代名詞ではなかったか。そうでもないか。それにしても、一頭位は自信を持って軸にしようと思える馬はいたはずである。それが今年と来たら……。
長距離軽視と断罪するのは簡単だろう。世界を見渡しても、スピード化は益々加速する一方。中距離馬が長距離レースに出ることはほとんどない。明らかに、使い分けされている。そんな中、日本で充実した長距離戦を求めるのが時代遅れなのかもしれない。
しかし、それは長距離は不要ということではない。欧州では脈々とスタミナを伝える馬作りは続いている。例え中距離馬だとしても、遡れば確かなスタミナホースの名が垣間見える。ステイヤーおよび長距離レースは、決して前時代の遺物ではないと思いたい。
予想はまた今度。
連覇をかけてマイネルキッツ?
良血開花フォゲッタブル?
親仔四代制覇のホクトスルタン?
最重要ステップの阪神大章典を勝ったトウカイトリック?
どの馬も自信を持って「主役」の看板を掲げるには荷が勝ちすぎている気がする。絶対的に抜けているわけではない。一昔前は、天皇賞・春なんてのは荒れないレースの代名詞ではなかったか。そうでもないか。それにしても、一頭位は自信を持って軸にしようと思える馬はいたはずである。それが今年と来たら……。
長距離軽視と断罪するのは簡単だろう。世界を見渡しても、スピード化は益々加速する一方。中距離馬が長距離レースに出ることはほとんどない。明らかに、使い分けされている。そんな中、日本で充実した長距離戦を求めるのが時代遅れなのかもしれない。
しかし、それは長距離は不要ということではない。欧州では脈々とスタミナを伝える馬作りは続いている。例え中距離馬だとしても、遡れば確かなスタミナホースの名が垣間見える。ステイヤーおよび長距離レースは、決して前時代の遺物ではないと思いたい。
予想はまた今度。
東京タワー、4805個分。
DRAGON BALL。
こちら葛飾区亀有公園前派出所。
SLAM DUNK。
ONE PIECE。
ナルト。
ジャンプコミックスで総計1億冊を突破した漫画である。数ある中でもこの五つしかないという。流石に人気漫画ばかり。ちなみに僕はこち亀とナルト以外は全部持っている。
こちら葛飾区亀有公園前派出所。
SLAM DUNK。
ONE PIECE。
ナルト。
ジャンプコミックスで総計1億冊を突破した漫画である。数ある中でもこの五つしかないという。流石に人気漫画ばかり。ちなみに僕はこち亀とナルト以外は全部持っている。
SKK。
明日、SKKに行ってきます。
S(相良)K(草)K(競馬)とは、静岡県の相良という場所にある砂浜で行われる、年1回のお祭り競馬のこと。無論、馬券などの発売はありません。が、日本で唯一の「砂浜競馬」の触れ込み、往年のサラブレッドが出走すること、そして地元静岡で催される競馬というこで、なにやらそそられるではありませんか。
明日は朝から電車とバスを乗り継いで、SKKまで一人小旅行です。
レポートは後日。
S(相良)K(草)K(競馬)とは、静岡県の相良という場所にある砂浜で行われる、年1回のお祭り競馬のこと。無論、馬券などの発売はありません。が、日本で唯一の「砂浜競馬」の触れ込み、往年のサラブレッドが出走すること、そして地元静岡で催される競馬というこで、なにやらそそられるではありませんか。
明日は朝から電車とバスを乗り継いで、SKKまで一人小旅行です。
レポートは後日。
悲しい小説。
つい先日、J.ヒルという作家の「20世紀の幽霊たち」という短編集を買った。この作家、モダン・ホラーの大家スティーブン・キングの子供で、父と同じくホラー小説を書いている。ということで読んでいる最中だ。
この中の一篇に「ポップ・アート」という話がある。「おれ」と体が風船でできた人間のやりとりが本筋で、ホラーというよりも人情話といった方が近い(恐らく、風船人間というのがホラー要素だと思われる)。内容については書かないが、のっけから何とも物悲しい雰囲気が漂う話だった。胸の奥の方がちくちくするというか、結末が何となく分かっていながら読んでいるにも関わらず、最後はやはりグッと来てしまった。
こういう経験は読書をしていて滅多にない。俺もこんな話を書いてみたいと思った。
この中の一篇に「ポップ・アート」という話がある。「おれ」と体が風船でできた人間のやりとりが本筋で、ホラーというよりも人情話といった方が近い(恐らく、風船人間というのがホラー要素だと思われる)。内容については書かないが、のっけから何とも物悲しい雰囲気が漂う話だった。胸の奥の方がちくちくするというか、結末が何となく分かっていながら読んでいるにも関わらず、最後はやはりグッと来てしまった。
こういう経験は読書をしていて滅多にない。俺もこんな話を書いてみたいと思った。
皐月賞に見るダービー展望。
以前、何かのコラムで読んだことがある。
「勝馬から1.2秒以内のレースをした馬ならば、次走で巻き返す可能性がある」
そのコラムによれば、この程度の差は展開のあやであり、ペースや馬場状態で変わりうるという。逆に、これ以上の惨敗を喫した馬は、単純に力不足である、ということだ。
これに基づいて皐月賞を分析すると、勝馬ヴィクトワールピサの走破タイムは2:00.8。+1.2秒は2:02:00。つまりこのタイムに以内で皐月賞を走った馬は、ダービーで走りうる可能性がある。各馬のタイムを見ると、11着エイシンアポロンの2:01:8までがデッドライン。以下の馬はダービーでは用なしである。
ただし、昨年は1.2秒以上離されて負けたロジユニヴァースとリーチザクラウンがダービーでワンツーを決めただけに、確実とは言い切れない。
次はダービーのよく聞く格言から。
「皐月賞上がり最速の馬はダービーで勝つ」
これは根拠があるようで、実はそれほどない。
近年の結果を見ると、皐月賞で上がり最速をマークし、ダービーを勝ったのはディープインパクト、ネオユニヴァース、タニノギムレットぐらい。逆に、皐月賞で上がり最速だった馬の多くは、ダービーで着順を落としている。
例)
トライアンフマーチ2着→14着
レインボーペガサス4着→5着
フサイチホウオー3着→7着
サクラメガワンダー6着→10着
中山に比べて直線の長い府中。切れる馬がついつい走るイメージだが、実はそれほどでもないということか。今年、皐月賞で上がり最速を出したのはヒルノダムール。藤田だ。猛烈に買いたいが、来ないような気がする。困ったもんだ。
最後は展開から読む。
netkeibaのデータベースによると、皐月賞は典型的な差し、追込みの競馬となった。上位3頭の通過順は
ヴィクトワールピサ14-13-7-8
ヒルノダムール14-15-15-12
エイシンフラッシュ11-10-10-12
となっている。逆に先行勢はほぼ壊滅状態。逃げたバーディバーディは12着、3番手につけたサンディエゴシチー15着、同じような位置でレースをしたハンソデバンドは何と殿負けだった。
そんな中、道中は2番手と前目でレースをしながら、勝馬からわずか0.5秒差の7着に粘りこんだのがゲシュタルト。距離が400m伸び、ペースも大きく変わるダービーの舞台ならば、圏内に顔を出すかもしれない。要注意。
ということで、皐月賞組を解析した結果、ダービーで押さえたいのは勝馬ヴィクトワールピサ、2着ヒルノダムール、7着ゲシュタルト。ローズキングダムの巻き返しにも期待はしたいが、前走で連勝が途切れ、懸念していた負のスパイラルに嵌ったくさい。
現時点でのダービー予想。
◎ペルーサ(権利が取れたら)
○ゲシュタルト
▲ヴィクトワールピサ
△ヒルノダムール
ってな感じです。
「勝馬から1.2秒以内のレースをした馬ならば、次走で巻き返す可能性がある」
そのコラムによれば、この程度の差は展開のあやであり、ペースや馬場状態で変わりうるという。逆に、これ以上の惨敗を喫した馬は、単純に力不足である、ということだ。
これに基づいて皐月賞を分析すると、勝馬ヴィクトワールピサの走破タイムは2:00.8。+1.2秒は2:02:00。つまりこのタイムに以内で皐月賞を走った馬は、ダービーで走りうる可能性がある。各馬のタイムを見ると、11着エイシンアポロンの2:01:8までがデッドライン。以下の馬はダービーでは用なしである。
ただし、昨年は1.2秒以上離されて負けたロジユニヴァースとリーチザクラウンがダービーでワンツーを決めただけに、確実とは言い切れない。
次はダービーのよく聞く格言から。
「皐月賞上がり最速の馬はダービーで勝つ」
これは根拠があるようで、実はそれほどない。
近年の結果を見ると、皐月賞で上がり最速をマークし、ダービーを勝ったのはディープインパクト、ネオユニヴァース、タニノギムレットぐらい。逆に、皐月賞で上がり最速だった馬の多くは、ダービーで着順を落としている。
例)
トライアンフマーチ2着→14着
レインボーペガサス4着→5着
フサイチホウオー3着→7着
サクラメガワンダー6着→10着
中山に比べて直線の長い府中。切れる馬がついつい走るイメージだが、実はそれほどでもないということか。今年、皐月賞で上がり最速を出したのはヒルノダムール。藤田だ。猛烈に買いたいが、来ないような気がする。困ったもんだ。
最後は展開から読む。
netkeibaのデータベースによると、皐月賞は典型的な差し、追込みの競馬となった。上位3頭の通過順は
ヴィクトワールピサ14-13-7-8
ヒルノダムール14-15-15-12
エイシンフラッシュ11-10-10-12
となっている。逆に先行勢はほぼ壊滅状態。逃げたバーディバーディは12着、3番手につけたサンディエゴシチー15着、同じような位置でレースをしたハンソデバンドは何と殿負けだった。
そんな中、道中は2番手と前目でレースをしながら、勝馬からわずか0.5秒差の7着に粘りこんだのがゲシュタルト。距離が400m伸び、ペースも大きく変わるダービーの舞台ならば、圏内に顔を出すかもしれない。要注意。
ということで、皐月賞組を解析した結果、ダービーで押さえたいのは勝馬ヴィクトワールピサ、2着ヒルノダムール、7着ゲシュタルト。ローズキングダムの巻き返しにも期待はしたいが、前走で連勝が途切れ、懸念していた負のスパイラルに嵌ったくさい。
現時点でのダービー予想。
◎ペルーサ(権利が取れたら)
○ゲシュタルト
▲ヴィクトワールピサ
△ヒルノダムール
ってな感じです。
余興のその後。
前回、結婚式で余興をやると書いた。そして去る三日、無事に式が執り行われ、余興をやってきた。
演目は書いた通り、オバマ大統領の就任式のパロディ。新郎をオバマに見立て、あれこれと誓わせるという内容である。さてさて。
演者は僕を含めて4人。役割は、司会、最高裁判所長官(実際の大統領就任式で、任命する人物)および副長官2名。当日、僕らはアメリカから就任式のためにわざわざ来日した体にした。
ギリギリまで打ち合わせをし、前日深夜に就任式用の原稿を書き上げた。リハなしの一発勝負だった。新郎にいくつか大黒柱としての心得みたいなものを誓わせた後、会場を巻き込んで例の「Yes We Can!」の大合唱を目論んだが、これはイマイチ不発だった。だが、それを除けば上々の出来だったかな、と。
恥ずかしくて、撮影した映像等は観たくもないが。
演目は書いた通り、オバマ大統領の就任式のパロディ。新郎をオバマに見立て、あれこれと誓わせるという内容である。さてさて。
演者は僕を含めて4人。役割は、司会、最高裁判所長官(実際の大統領就任式で、任命する人物)および副長官2名。当日、僕らはアメリカから就任式のためにわざわざ来日した体にした。
ギリギリまで打ち合わせをし、前日深夜に就任式用の原稿を書き上げた。リハなしの一発勝負だった。新郎にいくつか大黒柱としての心得みたいなものを誓わせた後、会場を巻き込んで例の「Yes We Can!」の大合唱を目論んだが、これはイマイチ不発だった。だが、それを除けば上々の出来だったかな、と。
恥ずかしくて、撮影した映像等は観たくもないが。
桜花賞
サクラン
今日、仕事で怪我をした。道具に指を挟まれ、親指の肉を数ミリ持っていかれた。4針ほど縫った。無論、血がどばっと出た。思ったほど動転はしなかったが、やはり溢れ出る血には驚いた。怪我には注意しよう。
血といえば「赤」。「赤」は3枠。この枠にはPOGのワイルドラズベリーが入った。枠に関係なく本命予定だったが、これで決意は一層固まった。鞍上の浜中も心強い。産経大阪杯では巧く乗って、GPホースのドリームジャーニーを凌いだ。もちろん斤量の恩恵と馬の成長があったにしろ、浜中が巧かった印象を覚えた。最初に勝ったGIが菊花賞だけに、次が桜花賞でも不思議はない。
前走の惨敗もいい隠れ蓑だ。外枠でかかって、レースにならなかったのは明白。今回は3枠6番。宥めながらレースが進められるはず。距離への不安が若干あるが、母父SSの底力に期待するしかない。
怖いのは、ぐっと人気を落としそうなシンメイフジ。年明けからの重賞ウィナー続出で、すでに影が薄い印象。阪神JFに続いて外枠なのが気がかりだが、それよりもチューリップ賞3着だったエーシンリターンズではなく、こちら選んだ岩田が怖い(もちろん、依頼の都合もあるだろうが)。こういう騎手の決断が、時々的中に導いてくれることもある。
腐っても重賞を勝っているステラリード(鞍上込み)、久々のGI騎乗で息巻く渡辺のサウンドバリアー、何故かこのタイミングで長年お世話になった岩元厩舎から独立した和田が駆るレディアルバローザ(ここで結果を出して、フリーの門出を祝いたいはずだ)、そしてもちろん2歳女王アパパネ。ここら辺までで資金がギリギリだ。
怪我をして、まだジンジンと痛みの残る錯乱状態で書いた予想。当たったら相当にでかいだろう。今度は嬉しさで錯乱したい。
1、ショウリュウムーン、佐藤哲
2、ギンザボナンザ、北村宏
3、アプリコットフィズ横山典
4、コスモネモシン石橋
5、モトヒメ、大野拓
6、ワイルドラズベリー、浜中
7、タガノエリザベート、川田
8、オウケンサクラ、安藤勝
9、アパパネ、蛯名
10、レディアルバローザ、和田
11、エーシンリターンズ、福永祐
12、ステラリード、藤田
13、アニメイトバイオ、内田博
14、ジュエルオブナイル、幸
15、サウンドバリアー、渡辺
16、ラナンキュラス、四位
17、シンメイフジ、岩田
18、プリンセスメモリー、勝浦正
今日、仕事で怪我をした。道具に指を挟まれ、親指の肉を数ミリ持っていかれた。4針ほど縫った。無論、血がどばっと出た。思ったほど動転はしなかったが、やはり溢れ出る血には驚いた。怪我には注意しよう。
血といえば「赤」。「赤」は3枠。この枠にはPOGのワイルドラズベリーが入った。枠に関係なく本命予定だったが、これで決意は一層固まった。鞍上の浜中も心強い。産経大阪杯では巧く乗って、GPホースのドリームジャーニーを凌いだ。もちろん斤量の恩恵と馬の成長があったにしろ、浜中が巧かった印象を覚えた。最初に勝ったGIが菊花賞だけに、次が桜花賞でも不思議はない。
前走の惨敗もいい隠れ蓑だ。外枠でかかって、レースにならなかったのは明白。今回は3枠6番。宥めながらレースが進められるはず。距離への不安が若干あるが、母父SSの底力に期待するしかない。
怖いのは、ぐっと人気を落としそうなシンメイフジ。年明けからの重賞ウィナー続出で、すでに影が薄い印象。阪神JFに続いて外枠なのが気がかりだが、それよりもチューリップ賞3着だったエーシンリターンズではなく、こちら選んだ岩田が怖い(もちろん、依頼の都合もあるだろうが)。こういう騎手の決断が、時々的中に導いてくれることもある。
腐っても重賞を勝っているステラリード(鞍上込み)、久々のGI騎乗で息巻く渡辺のサウンドバリアー、何故かこのタイミングで長年お世話になった岩元厩舎から独立した和田が駆るレディアルバローザ(ここで結果を出して、フリーの門出を祝いたいはずだ)、そしてもちろん2歳女王アパパネ。ここら辺までで資金がギリギリだ。
怪我をして、まだジンジンと痛みの残る錯乱状態で書いた予想。当たったら相当にでかいだろう。今度は嬉しさで錯乱したい。
1、ショウリュウムーン、佐藤哲
2、ギンザボナンザ、北村宏
3、アプリコットフィズ横山典
4、コスモネモシン石橋
5、モトヒメ、大野拓
6、ワイルドラズベリー、浜中
7、タガノエリザベート、川田
8、オウケンサクラ、安藤勝
9、アパパネ、蛯名
10、レディアルバローザ、和田
11、エーシンリターンズ、福永祐
12、ステラリード、藤田
13、アニメイトバイオ、内田博
14、ジュエルオブナイル、幸
15、サウンドバリアー、渡辺
16、ラナンキュラス、四位
17、シンメイフジ、岩田
18、プリンセスメモリー、勝浦正