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気になる一冊。  



「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」
タイトルからして強烈。かなり読んでみたい。二段組、700ページを超す大長編。読むならば、相当の気合が必要だろう。でも、物凄く読んでみたい。
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Posted on 01:15 [edit]

category: 本棚

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事実は小説よりも奇なり、を地で行く一冊。  

相変わらず濫読の日日が続いている。インスピレーションで買ってもなかなか「これはっっっ」という一冊に出会うのは難しい。だから週刊現代に連載されている「私の最高の10冊」というコーナーで紹介される本をよく参考にするのだが、そこでホームランが飛び出した。それがトルーマン・カポーティ著「冷血」である。
本の後表紙に記載されている概要を借用すれば
「カンザス州の片田舎で起きた一家4人惨殺事件。被害者は皆ロープで縛られ、至近距離から散弾銃で射殺されていた。このあまりにも惨い犯行に、著者は5年余りの歳月を費やして綿密な取材を遂行。そして犯人2名が絞首刑に処されるまでを見届けた。捜査の手法、犯罪者の心理、死刑制度の是非、そして取材者のモラル--。様々な物議をかもした衝撃のノンフィクション・ノヴェル。」

ミステリー小説のようなあっと驚く大どんでん返しやトリックはない。SF小説のような突飛な設定や超未来的科学もない。ただひたすらに事実を追っていく。読む手が止まらない。読み終えた後にやってくるのは、強烈なパンチを受けたような衝撃だった。これは傑作だと思う。

映画でもそうだが、僕は比較的実話ベースの話が好きな方だ。クロウだとかモンスターだとか17歳のカルテだとか。人の心を撃つ力は、ただただ真実を追究した先にのみ、あるのかもしれないなぁ。


Posted on 01:06 [edit]

category: 本棚

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11月の読書。  

早いもので、もう師走ですねぇ。年々、時間が経つのが早くなっている様な気がします。やだやだ。歳はとりたくないんもんだあねえ。
さて、気を取り直して先月の読書状況。

■世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド/村上春樹
ノルウェイの森を読んでから、ちょっと村上春樹づいた。んで、著者の作品の中でNo.1の呼び声高いのがこの作品。そういえば昔、読書好きの先輩から「面白いから」と言われたことがあった。先輩、あれから8年位経つが、ついに読みました。
てっきり村上春樹って純文学作家かと思ったが、これを読む限りエンターテインメント作品としても非常に読ませる内容。浅いハルキニストから言わせてもらうと、SFっぽい話でした。

■風の歌を聴け/村上春樹
んでこれは著者のデビュー作。青春物。こっちの方が文学作品っぽい。面白いのは世界の終わりと~の方だった。

■占星術殺人事件/島田荘司
一転、本格ミステリー。どっかのサイトで、「徹夜して読んだ」と書き込んでいる人がいた。弟が本格ミステリー好きなので聞いたら、持っていた。惜しむらくは、この本のトリックは昔、推理物のマンガで読んだことがあり、途中で「そうだろうな」と分かってしまった。マンガかこの小説か。どちらが先かは分からない。

■偉大なギャッツビー/フィッツジェラルド
20世紀末、アメリカが発表した「20世紀文学のベスト100」で二位になった作品ということで、読んでみた。うーん、個人的には微妙だった。

■国境の南、太陽の西/村上春樹
またまたまた村上春樹。ファンの中には、これを推している人が多いらしい。恋愛物だと思わなかったので、肩透かしを食らった印象。

先月はたった5タイトルしか新作を読まなかった。すでに読んだことのある好きな本を何冊か読み直していたため。あと、気分的に「読みたいなあ」と言う本が見つからなかったと言う言い訳があったりなかったり。
進行形ではフランシスの「奪回」、ホーガンの「星を継ぐもの」、ボルヘスの「砂の本」を平行読書中。今月中に読み終わるか微妙だと思う。


Posted on 22:54 [edit]

category: 本棚

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10月の10タイトル。  

月末恒例、この一ヶ月間に読んだ書籍を発表!!今月はついに一ヶ月10冊(タイトル)を更新した。よくやった俺。

■世に棲む日日1~4、司馬遼太郎
かなり前に買ってあり、ずっと放置してあった小説。もともと時代物は「読もう!」という欲求が沸かないと、なかなか手が出ない。んで何かふいにそんな気が沸いてきて、一気に4冊を読みきった。一言。高杉晋作がカッコいいということが分かった。

■老人と海、ヘミングウェイ
タイトルのまんま、じいさんが海に出て、カジキを獲るって話なんだけど、ドライで、ハードで、やっぱり文学なのである。頑張れ、じいさんって思ってしまった。

■葉桜の季節に君を思うということ、歌野晶午
ミステリーだから内容書くとネタバレになってしまうので明言は避ける。一言、うーん、見事に騙された。

■燃えよ剣・上下、司馬遼太郎
何度も読み返す、数少ない小説。やはり歴史上の人物じゃ土方歳三が一番だな。そりゃもちろん、日本史的に見れば特に大事を成したわけじゃないんだろうけど、それでも通す侠の道ってもんがあるんです。

■15のわけあり小説、ジェフリー・アーチャー
何かの雑誌で誰かが推奨していたから読んでみたのが、期待が大きかった分、ちょっと期待外れでした。

■人獣細工、小林泰三
ザ・ホラー。何だかんだでこの著者の作品は結構読んでいる。中短編が三本収録されているが、3本目の「本」というのがよく分からないながらに不気味だった。芸術に関するくだりは「なるほど」と思った。

■叫びと祈り、梓崎優
ずっと読みたいと思っていた新人作家のミステリー。行列で待たされたラーメン屋みたいなのもので、ちょっとやそっとじゃ満足できないが、これもその口だった。

■ノルウェイの森、村上春樹
今さらだが、今月一番の発見はこれかもしれない。これもずっと本棚に眠っていた。村上春樹って何かミーハーで、話題先行で、ハルキスト~とかちょっと宗教じみてて敬遠していたが、あまりに暇だから読み始めてみたらこれ、止まらないわけでして。嵌る人がいるってのが少し分かった気がする。物語の中に出てくる寄宿舎に関する仕事を昔したことがあったりして、その描写に笑えた。

■追込、ディック・フランシス
またまたフランシス物。何となく読んでしまったから、特に感想も浮かばない。しかし、競馬絡みでこれだけの作品数を生み出したんだから、やはりフランシスは偉大だなぁ。もっとシッド・ハレーシリーズを読みたかった。

■人間そっくり、阿部公房
どこから出てきたのか分からないが、学生時代に買った(と思われる)一冊。多分、タイトルに惹かれて買ったんだろうけど、恐らく読んでいなかった。んで、今回読んでみた。途中から論理の網に絡め取られ、僕自身も何が真実で何が嘘なのか分からなくなった。怖い話だった。

ということでタイトルにして10、冊数にして15冊を読破した。記録更新。この調子で来月も10冊超えを目指そう。ちなみに控えているタイトルは……
ペスト、カミュ
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド、村上春樹
若い芸術家の肖像、ジョイス
などなど。相変わらずカフカの「城」やゲーテの「若きウェルテルの悩み」などは読みかけのまま。全然話が進まないし、入ってこない。まだまだ読書道は険しく、長いのであった。

Posted on 00:58 [edit]

category: 本棚

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読書ばかりの日日。  

最近、もっぱら読書ばかりしている。というか他にやることがない。ゲームはやらないし、酒も飲みに出ない。他に趣味らしい趣味もないし、ついつい部屋に籠もって本の中に逃げ込んでしまうのだ。
ちなみに9月に読んだ本は以下の通り。

■査定、ディック・フランシス
久々に読んだフランシス競馬シリーズ。やっぱ面白い。

■ガラスの鍵、ダシール・ハメット
「マルタの鷹」を読んで、他の作品も読みたくなった。ハードボイルド物はたまに読みたくなる。そして男は、すぐにその気になるのだ。

■SPEC I、西荻弓枝
ドラマが好きだから読んでみた。前シリーズ「ケイゾク」違い、ドラマをそのまま文章にしたような内容。ドラマの方が100倍は面白かった。SPと映画が楽しみだ。

■パパ・ユーア クレイジー、W.サローヤン
何年か前に読んだ時は、確か途中で頓挫した。改めて読んでみた。これは良い。ベスト10に入る作品だと思う。

■ZOO 1、乙一
馬友、Heaven氏推薦の一冊。同著者の作品ならばJoJoの番外編を描いた「Book」の方が読み応えがあった。

■密輸、ディック・フランシス
またまたフランシス。この作品についてはすでに書いたので紹介まで。

■臓物大展覧会、小林泰三
気色悪い話満載のホラー短編。この作者の作品は比較的怖い。これはどちらかと言えばグロかった。

■ダブリン市民、ジョイス
英国の大作家の作品だが、とにかく難解。個人的にはチンプンカンプンだった。

■帰還、ディック・フランシス
またまたフランシス。前記2冊に比べるとやや落ちるかな。


9月も、惜しくも目標の10冊には届かなかった。やはりダブリン市民辺りを読み終えるのに時間がかかったのがネックだろうか。すでに10月だが、今月はいいペースで来ている。頑張ろう。

Posted on 21:02 [edit]

category: 本棚

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読書の不思議な話。  

読書ネタばかりで申し訳ないが、最近めっきり読書しかしていないのでご了承願いたい。

僕は競馬が好きである。故に、競馬ミステリーの大家、ディック・フランシスの競馬シリーズは結構読んできた。いずれは全作を読破したいが、まだまだ先は長い。フランシス物は大体の場合、文庫で読んでいるのだが、そんな中に一冊だけハードカバーの作品があった。偶然手に入れたものである。タイトルは「密輸」。ざっくり内容を記すと、主人公は元ジョッキーで、現在は馬を運搬するトラック会社の社長。社の決まりとして「絶対にヒッチハイカーを乗せてはならない」と社員に言付けていたが、ある時とある社員がヒッチハイカーを乗せてしまい、さらにはそのハイカーがトラック内で死んでいた……というところから物語は始まる。のっけから謎あり事件ありで面白そうではある。だが何故か、何度読んでも大体同じ所に差し掛かると読む気が失せてしまったのだ。読み直してはやめ、やめては読み直し、かれこれ5回は繰り返した。
そんなこんなで読み終えるに至らなかった「密輸」であるが、この前古本屋に行ったとき、ラッキーなことに文庫版の「密輸」を見つけた。100円だったし即購入。そして読み始めたら、これ。超面白いのだ。何度も挫折した箇所(特に決まっているわけではないが、概ね100ページ前後)もあっさりとクリアーし、読み始めたばかりなのにもうすぐ終わる。

ハードカバーが読みにくいということはあるだろう。ほとんどの場合、僕は横になりながらか電車内で読書する。特に寝ながらだとハードカバーは確かに重いし邪魔くさい。しかし、ハードカバー物を読まないかと言えばそうでもない。考えうるにフランシスシリーズの文庫に慣れすぎているため、ハードだと違和感があるということなのだろうか。分からないけど。
似た例を挙げれば、フィリップ・マーロウが渋すぎるレイモンド・チャンドラーの一連のシリーズ。一時期ハードボイルドに嵌って読み捲くった。一人称の文体に、読みながら酔いしれ、マーロウになった気分になる。返す刀で、チャンドラーの短編集を買ったがこちらは三人称ものが多く、全然入ってこなかった。つまり、チャンドラーなら一人称、フランシスなら文庫版……みたいなことが、知らず知らずの内にインプットされているのかもしれない。分からないけど。

ということで、超個人的な読書の不思議である。

Posted on 22:11 [edit]

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8月の読書。  

書くことがないので、8月中に読んだ本を振り返る。以下の感じ。

ぼっけえ、きょうてい

マルタの鷹
朗読者
幽霊たち
火車
風の影
脳波
町でいちばんの美女

前回の記事とも何冊かダブるが、8月中に限ればこんな感じである。昔に比べて、雑多なジャンルを読むようになったなぁと思う。
ちなみに上記9冊の内で面白かったのは鼻(ホラー)と朗読者(恋愛文学)。今一だったのが脳波(SF)。興味をそそられる概要だったから読んでみたが、途中から何が何だか分からなくなってしまった。残念。
目標は一ヶ月に10冊! 9月は現在の所、5冊読破。あと半月で5冊か。厳しいかもしれないが、せいぜい目標に向かって頑張ろうっと。

Posted on 22:24 [edit]

category: 本棚

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最近の読書事情。  

もっぱら、時間があるときは本ばかり読んでいる。趣味は読書。寂しい三十男なわけであります。本屋に行って、何となく目に留まった小説を買い、何となく読み始めるので、昔に比べてジャンルに偏りがなくなった。ということで最近読んだ本はこんな感じ。

火車/宮部みゆき
幽霊たち/P.オースター
風の影/カルロス・ルイス・サフォン
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?/フィリップ・K・ディック
ライ麦畑でつかまえて/J.D.サリンジャー
レフトハンド/中井拓志

こんな感じ。上記はあくまで初めて読んだ作品で、その他過去に読んだ本も何冊かある(ハーモニー、虐殺器官、競馬のおわり、その他短編集色々)。さらに言えば、カフカの「城」とか岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」とかS.キングの「ミルクマン」とか読みかけのものも多い。読むのが遅いことと、そんなに読書時間がないこともあるが、とにかく買ったはいいが読んでいない本もたくさんある。頑張って読もう。

Posted on 18:23 [edit]

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